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しもかわ暮らしのひとみってぃ Vol.8

I'm back! NYCから帰ってきました!

NYCかぶれまくって、何故か日本でも英語で話しかけられました。そして国連ではイタリア人たちに。去年イタリア旅行を我らがSWYのアイドル、秀島と行った時も1人だけ全然英語で話してもらえず、どうやら私はイタリア人らしいです。

さてさて、

今回のラインアップはこちら!

①Newメンバー、本間姉さん

②新喜劇ブースをSDGsに染めていくスタイル

③新喜劇に下川町が染められる

 

①Newメンバー、本間姉さん

そうです!我らが政策推進課に新たなお仲間が増えました!

下川町役場 政策推進課 総勢10名になりました!

新メンバーは我らが下川町のマスコットキャラクター、森の妖精、しもりんをだっこしている 素敵な女性、本間莉恵さん!新潟市から来られ、下川版SDGs

ゴール7「番子どもたちの笑顔と未来世代の幸せを育むまち」

の達成のため、「未来の学びコーディネーター」というかっこいいofかっこいい、下川町の未来を左右される超重要人物なのです。

2030年における下川町のありたい姿 下川版SDGs

そんな本間さん、もともと新潟市では地域活動体験コーディネーターとして、後にはみらいずworksを立ち上げ、地域に根差した教育を目指し、奮闘されていたパワフルで姉御肌なお姉さま。私は本間姉さまとたくさんお話をさせていただき、日々勉強です。今後、一緒にSDGsを下川町の皆さんにどう広めようかのコラボもしそうで、楽しみでなりません!波に乗ってきました、政策推進課、今後が期待される次第です。

詳しくはこちらに本間姉さん執筆中のnoteがありますので、是非とも読んでください!必見です!下川町のことも、より分かると思います。必見です!

 

②新喜劇ブースをSDGsに染めていくスタイル

前回お話していた、吉本興業さんとのコラボですが、しょーへー兄さんの帰国を機に森喜劇がアクセル全開になりました。 まずは森喜劇があるんだよ!演者さん、スタッフさんになりましょう!という呼びかけをしなければなりません。そこでしょーへーさんら広報チームで町の公共施設に積極的にブースを設置しました!

時には夏休み中の小学生に助けていただきながら、下川町に来られた時の吉田さんや、品川さん、

つちふまズさんやゴールデンルーズさんのオフショットをペタペタ貼りまくり、SDGsもペタペタはりまくり・・・・ぺたぺたの嵐でした。カラフルだし、下川だし、設置するの私だし、ということで、SDGsもペタペタ。黄色い天使が助けてくださったおかげで、4施設の設置はだいぶはやく終わりました。彼らのすごいところは、SDGsについて考えながら、「この写真はこの目標!」と貼っていたことです。下川の小学生、恐るべし。ちなみにお父さんは政策推進課でした。すごいご縁ですね。すごいです。誰かしらにお会いするので、悪さはできないですね。田舎あるある。

設置準備期間中の清水の机はこんな有様でした。キタナイデスネ。仕事どころではありませんでした。紐たちが絡みつき、転んだこともありました。しかし、おかげさまでこのような素晴らしい出来上がりになり、町民の皆さまの目につくことができたと思います。そして、興味を持ってどきどきわくわくしていただきたいという想いで、遊び心満載のこだわりも発揮。楽しかったです。

これで皆さんもどしどしご応募いただけるといいな~!

 

③新喜劇に下川町が染められる

 私は吉本をSDGsに染めたつもりでしたが、吉本の勢力は想像を絶するレベルでした。気づいたら呑まれていました。あゝ、無情。気づいたら染められていた(染められに行っていた)お話をさせていただきます。まず、気づいたら役場1階にはチェーンソーアートで掘った座長すっちーさんと、しもかわ森喜劇のポスターが飾られていました。

 さらに、気づいたら札幌に行っていました。初出張です!土日を札幌で過ごしたのですが、なにをしたのかと言うと、みんわらウィークで”下川町こんな面白いことを下川町でするんだよ!”と言いまくってきました。新喜劇を初めて見させていただいたのですが、あれ最高の大阪文化ですわ。お決まりのネタがあって、それを見るためにお客様は来て、ネタを観客の歓声、手拍子、お決まりの文句で完成させるんですよね。知らなかった知らなかった。一体感のあるステージに思わず身震いしました。シンフォニーの最後の盛り上がりの時のあの感じです。すごかった、とにかくすごかった。これが下川にくるなんて・・・逆にネタを知らないといけないし、下川に新喜劇という文化がない分、楽しみ半分、不安半分です。でもでも、遊び心ある吉本のパネルの展示方法にくすり。さすが吉本興業。

それだけでじゃないですよ。気づいたら「乳首ドリルワークショップ」なるものを開き、みなさんに下川でこんなことやるんですよ!ということでわざわざ吉田さんが来られて、町を大盛り上がりさせています。なお、乳首ドリルワークショップの提案に関わっているなんてことはありました。気づいたらそんなことを言ってました。これは乳首ドリルがどんな役割を劇中に持っているのか、あと実際に体験することで自分化につなげるという意図でやりました。吉田ファンの多さにびっくり!下川でも広まってるんだ、新喜劇。すごいなぁ。

演者さんも、スタッフさんも集まり、「これから一丸になってしもかわ森喜劇をがんばりましょう!」ということでキックオフ会でどんな役を演じたいか、何に関わりたいかを共有しました。そんなこんなで無事、「ズッコケ」をマスターする下川町の皆さま。練習の時点でこのクオリティー、お見事!!!!

しもかわ森喜劇のキックオフ。がんばるぞお~!!!おおおお~~~~~~

 

余談ですが、NYがごりごりに蒸し暑かったため、避暑地、下川に逃げ帰ってきたつもりが下川の暑いこと!一週間、気候変動を肌で感じました。そのため、役場は冷房なしの環境で頑張っているご褒美に、ミルクシェーキブームが起こりました。我々政策推進課はお優しい課長ががんばっているから!と矢内さん夏季限定のミルクシェーキをご褒美にくださいました。溶ける寸前のオアシス

ごちそうさまでした

さて、次回は下川の名前の通り、欠かせない存在である川!移住者の皆さんとのわちゃわちゃや、私個人のわちゃわちゃについて語らせていただきます。

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