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下川町滞在記2019 Vol.1

インターンシップの始まりは2/14、そうバレンタインデー。

これは、バレンタインデーを下川に捧げた二人の女の活動日記であるーーーー

真っ白な世界

ちなみにバレンタインデー当日は、

実は1日目は、11時のフライト→16:30に最寄駅到着のはずが、

途中の駅でまさかの電車が1時間近くも停止・・・!

(踏切の故障だそうです。従業員さんを事故現場に派遣するにも一苦労なデッカイドー)

そのため、夜のかまくら作り(後述)以外ほぼほぼ活動できずに閉じました(笑)

町役場の方々へ、チョコは翌日に渡しました。

(ちなみに彼氏@東京にはAmazon配送する塩対応っぷりを示す)

 

そんなVol.1では1日目、2日目の出来事を扱います!

お品がきは、この3本!

①マップづくりに悪戦苦闘

②これぞ雪国!かまくら作り

③アイスキャンドルミュージアムでロマンチックナイト

 

①マップづくりに悪戦苦闘

では、まず1つ目は真面目にいきましょう。マップづくりのお時間です。

前記事でも書いた通り、マップだけでは広報媒体にならないので、いかにわかりやすくするのかが命題・・・!

朝一で向かったのはもちろん町役場(徒歩10分のはずが、雪道に足と心を取られ結構な時間がかかりました)。

職員の方々と顔合わせ&打ち合わせをし、今回のインターンシップの目的を整理しました!

書くだけだしすぐ終わるさ!と思ったら、意外や意外。ぜんっぜん終わらない!!!笑

「わかりやすい文章を書く」「知らない人目線でフレンドリー」「対象に響くフレーズ」がめちゃくちゃ難しく、泣きを見るとは思わなかった1日目。

ここから我らの戦いが始まりました!

厳しい顔で考える清水

 

②これぞ雪国!かまくら作り

実は、下川は2/15~17の間、冬の一大イベント「アイスキャンドルミュージアム」が開催されます🕯

そこで、役場の若者たちが出展するのが「かまくら村」。

豊富にありすぎる雪を使って、かまくらを5つ手作りして、中でお茶を飲んだりホイル焼き炙れたり・・・夢が広がる空間を提供します。

私たちは、2日連続で夜にかまくらづくりをお手伝いしました!

とにかく掘って掘って、出た雪を掻き出して・・・実はかなりの体力勝負٩( ᐛ )و

東京育ちの和田にとっては、全てが新鮮な体験でした。雪って重いんだね・・・ただ掘るだけではなく「落とす」んだね。そして終わった後の五味温泉って最高なんだね🤗

制作現場

前回も思ったのですが、下川って若者がすごく元気!

町のお祭りのために、定時後に集まって率先して取り組むってすごくないですか?!

ここにさらに下川らしく、サテライトオフィスで来ている外部の方も加わって、かなりの大所帯!若いマンパワ〜結集!

こんなところにも「下川らしさ」が色濃く出ていると発見した夜でした👀

 

③アイスキャンドルミュージアムでロマンチックナイト

改めて言います。下川ってめっちゃオサレ!こんな雑誌できちゃうくらいオシャレスポット多い。

そんなセンス爆発の下川で、イッチバン素敵でイッチバンロマンチックなのが、ここ、アイスキャンドルミュージアム中の安原公園!!!

そもそもアイスキャンドルとは、バケツに水を入れて一晩外に置くと外側だけ凍ります。中の水を捨てたら氷の容器が出来上がり!その中にろうそくを灯すというもの。

それを並べたら、なんとも美しく、ろうそくの温かみを感じる世界が形成されます。

テンション上がりすぎてよくあるカップルフォトを撮る我ら

そして今回は、なんとウェディングスポットも!

(東京からウェディングプランナーさんが来ていたそう)

す、素敵・・・・😍

期間中は会場だけではなく、町の中でも、他会場でもたくさんのアイスキャンドルが点灯されています。街全体がお祭り気分♫

これはアポロの店頭にあったもの。ここは青インクを垂らして一味違う幻想的なアイスキャンドルが飾られています。

15日金曜日は安原公園でのイルミネーションだけなので、本番は週末の土日!

お祭り以外にも、あんなところで北海道らしいことしちゃいました(笑)

次回はみなさま大好きな清水が更新担当!乞うご期待です。

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